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協働研究調査結果

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【調査・検証】
0宣言の家は
住む人を本当に健康にするのか?
INVESTIGATION

体によいものを厳選した0宣言の家は、本当に健康に役立っているのか
第三者による研究調査をもとにひもときます。

協働研究調査結果
について

すべての調査は、住医学研究会、首都大学東京名誉教授・放送大学・星旦二客員教授、
慶應義塾大学・伊香賀俊治教授との協働研究調査に基づくものです。
2014年11月より開始した一次調査・二次調査のうち、
2015年7月までに分析できた711人の分析結果の概要です。

0宣言の家と、全国大手住宅メーカーと
比較してみました

協働研究調査結果

Checklist CASBEEすまいの
健康チェックリスト

CASBEE(建築環境総合性能評価システム)は、建築物の環境性能を評価し格付けする手法です。建物の品質を総合的に評価しています。 
参照 : 一般社団法人日本サステナブル建築協会ホームページ

最高は3.0点で高性能です 

協働研究調査結果

住宅環境性能得点が高く
優秀!

すべての項目で全国調査結果や大手住宅メーカーよりも高い得点を打ち出しています。
さらに「0宣言の家」をつくる工務店におけるCASBEEの総合得点に都道府県格差がほぼなく、環境性能の高い家を全国どこでも提供していることを表しています。

暖かい住宅は
健康寿命を促進!

0宣言の家は、断熱材による調湿効果で体感温度が一定に保たれ、夏は涼しく冬は暖かく通年快適に過ごせます。
それが高血圧や糖尿病を患う人にどのように作用するのか統計をとってみると、良好な結果が裏付けられました。

居住者コメント

0宣言の家居住者コメント

オールシーズン夏布団で寝ています。
冬は下に敷くシーツを厚くし、毛布をかけるだけ。冬でも朝の室温は17~19℃、夏も22℃くらいです(愛知県)

01
協働研究調査結果
0宣言の家は部屋間の
温度・湿度の格差がほとんどなく、
体に優しい
02
協働研究調査結果
0宣言の家は
外気の変化に関係なく、
一日の室内温度の変動が少ない

居住者の
世代別、性別にみた
健康状態は
かなり良い!

0宣言の家に住み替えた居住者の有病割合が低いことから、
温かい住宅は健康長寿を伸ばす可能性が高いと考えられます。

居住者コメント

0宣言の家居住者コメント

暮らし始めて何より驚いたのは、77歳の母の高血圧が改善したこと。
建て替え前は160mmHgに達していた最高血圧が新居に移ってから140mmHg台に改善したのです。
さらに狭心症治療のため毎年繰り返していたカテーテル手術も行わずに済んでいます。
また顔の皮膚が荒れていた娘は新居に移って9カ月で元通りのツルツル肌になりました(愛知県)

01
協働研究調査結果
0宣言の家の居住者には
高血圧者が少なく、
血圧も12~14年若い
02
協働研究調査結果
0宣言の家の居住者には
脂質異常症が少ない
03
協働研究調査結果
0宣言の家の居住者には
肥満者が少ない

家族みんなで前向きに生きる、
その基盤となる家

協働研究調査結果

「0宣言の家」居住者の有病割合が低いのは、もともと健康な人が0宣言の家を選んでいるのか、0宣言の家に住んだから健康になったのかは今後の調査が必要です。ただ、主観的健康感は、その後の生存を予測する重要な指標で、「自分は健康」と感じている人は健康寿命であることが実証されています。

住まいへの満足度やQOL(生活の質)を上げる0宣言の家は、心の面からも健康長寿に影響を与える可能性が期待できます。家族みんなでイキイキと前向きに生きる―。そのための基盤が「0宣言の家」と言えるのです。

居住者コメント

0宣言の家居住者コメント

0宣言の家に暮らし始めて1年。玄関では木の香りが迎えてくれ、空気もきれいです。
家族が幸せでいられるように、家の力も借りて私自身も務めていきたいと思います(大阪府)

居住者コメント

0宣言の家居住者コメント

脳障害のある娘が0宣言の家のモデルハウスでは、とても落ち着いてみえたことから決意。
居住後は発作が起きても入院することなく、やがて笑顔を見せるように。
家の快適さが発作を改善して薬の使用を減らしただけでなく、笑顔まで運んでくれました(栃木県)

居住者コメント

0宣言の家居住者コメント

木の香りで癒されます。
梅雨でも家の空気がジメジメせず、嫌なにおいもしないので、快適です(広島県)

住まいと健康・
家族に関する
協働研究調査、
研究者紹介

協働研究調査結果
首都大学東京名誉教授、放送大学客員教授
星 旦二 教授

1950年、福島県生まれ。首都大学東京(旧東京都立大学)名誉教授。
福島県立医科大学を卒業し、東京大学で医学博士に。
東京都衛生局、厚生省国立公衆衛生院、厚生省大臣官房医系技官併任を経て現職。
英国ロンドン大学大学院5ヵ月間留学。公衆衛生のエキスパートとして、全国地方自治体などと共同し、寿命とさまざまなファクターとの関連を大規模調査するなど「健康長寿」に関する研究と主張を続ける。
著書に『これからの保健医療福祉行政論』(日本看護協会)、『ピンピンコロリの法則』(ワニブックスPLUS新書)など。

協働研究調査結果
慶應義塾大学 理工学部 システムデザイン工学科、
大学院理工学研究科 開放環境科学専攻 空間・環境デザイン工学専修教授
伊香賀 俊治 教授

1959年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学院修了。
その後、東京大学で博士(工学)を取得。(株)日建設計 環境計画室長、東京大学助教授などを経て、2006年より現職。専門は建築・都市環境工学。主な研究課題は、健康長寿を実現する住まいとコミュニティの創造(社会実証研究)、低炭素性・健康維持増進性・知的生産性・震災時の生活業務継続性のコベネフィットに関する研究など。著書に『CASBEE入門』『建築と知的生産性』『健康維持増進住宅のすすめ』『熱中症』『LCCM住宅の設計手法』『最高の環境建築をつくる方法』など。

0宣言の家
Before→After

住む前と住んだ後で何がどのように
変化するのか!?

現在共同研究調査では、「0宣言の家」に住む前と住んだ後
健康長寿にどう影響を与えるのか、大学教授や賛同医師などの協力のもと科学的に調査しております。
このような研究調査を行なっているのは、全国でも「住医学研究会」だけの試みです。

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