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エアコン嫌い必見!快適な室温を保つクアトロ断熱

高温多湿な日本では、室内温度の調節はエアコンに頼るのが当たり前。
しかし、エアコンは室内にカビをばらまいてしまい、
健康に害を与える可能性があったり、乾燥の原因になったりするのがネックなところです…。
電気代もかさむので使わなくて済むなら使わないに越したことはありません。
こういったエアコンを極力使用せずに快適な室温を保ちたい方には、クアトロ断熱の導入をお勧めします!

クアトロ断熱とは、4層の断熱材を使用して室内の快適さ調湿効果を保つものです。
断熱において大事なのは、外からの熱や雨の侵入は止めても、水分(湿度)の出入りは邪魔しない素材を使用すること。
ところが現代の一般的な住宅では、それをビニールで止めてしまっているがために調湿が効かず、
夏は暑く冬は寒い、という現象が起きてしまっています。
さらに、水分の出入りをビニールで止めてしまっているので、壁内に水分がたまり、結露やカビが発生。
家の寿命を短くする大きな原因になっています。
これに対して、クアトロ断熱は、内断熱材(セルロースファイバー)、浸湿性のある外断熱パネル(ネオポール)、
不純物ゼロの遮熱塗料(セレクトリフレックス)、内装仕上げ材に調湿性と透湿性を併せ持ったスペイン漆喰(モルセムダーP)
や無垢素材を使用することにより、遮熱・断熱・調湿・透湿の4つで家を守ります。

それぞれの素材の特徴については次回詳しくご説明します。

 

 

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