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生きている木の力!空気の洗浄・防虫効果・断熱効果を兼ね備える「愛工房の杉」とは?

家づくりを進めるうえで屋根の下地など、見えない部分にも気を配っていますか?
ここにこだわるだけで、家の空気を浄化したり防虫効果・断熱材の効果を期待できます。
それが愛工房の「
現在の木材の人工乾燥は乾燥温度60℃~120℃が一般的で、
「愛工房」で乾燥させた杉材は45℃
低温乾燥により「奇跡の杉」と呼ばれる理由を解説していきます!

愛工房という木材乾燥装置は、 従来の乾燥釜に比べて非常にシンプル。
人が一緒に入っても気持ちがいい温度で汗をかく、まるで木でできたサウナです。
温度の高いものでは200℃にもおよぶ木材乾燥機もありますが、
高温で乾燥すると水分だけでなく、木が生き続けるために大切な養分も吐き出されるてしまいます…。
それに比較して45℃で乾燥させた愛工房の木材は、木の大切な「酵素が損なわれません!
生命を保ち「呼吸建材」として住まいの一部となり、
木も人と同様、呼吸する生きものとして、そこに住む人と共に生き続けるのです。 

この愛工房の特徴は、大きく5つ。
1.従来の高温乾燥を覆す、45℃の低温乾燥
2.木に無理をさせず、気持ちよく 汗をかかせるように水だけを出して、木の長所を損なわない
3.防虫成分・芳香性分・精油成分 はもちろん、艶も残ったままで、耐久性が高い
4.木が呼吸しているため、空気を浄化する
5.自然の木本来の保湿効果調湿効果がある

その結果、木そのものが断熱材の役割を果たし、
室内の空気を爽やかに保つのはもとより、温度の偏りをなくします。
さらにはシロアリなどの浸食を防ぐ効果も◎
一般的に「健康住宅」と呼ばれている住宅でも、
抜け殻の木が使われていることがほとんど…。
下地材一枚がとても大切なんです。

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