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M様邸 進捗状況

2024年12月より基礎工事スタート

住宅の建築の基礎となる工事です。
建物が建つと見えなくなってしまう部分ではありますが、とても重要な工程です。
基礎工事に一番取り入れられているベタ基礎工事を行います。

基礎形状に合わせて地面を掘削していきます。
『根切り』とも呼ばれます。
高低差もあるため強度なども計算し、正確な位置を割り出した位置まで掘ります。

掘削作業を終え、砕石を敷き、転圧(地面に力を加えて圧縮し、密度を高めて平坦に均す整地作業のこと)を行い、基礎の基礎を作っていきます。
捨てコンクリートを流し、配筋を組んでいきます。
この配筋は基礎の強度にとても影響があり、非常に重要な工程です。
 
組み終え、しっかりと組み立てられているかどうかの配筋検査を受けます。
検査員にて後日、立ち会いのもと行われます。

  
配筋検査を終え、次の段階へと進みます。
擁壁工事のスタートです。
地盤や斜面を支える壁状の構造物を作っていきます。
高低差のある土地の斜面が崩れないよう、斜面を安定させるために行います。


型枠を組み、コンクリートを流し固め、型枠を外し擁壁完成です。

 

 

 

 

 

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